小林紀晴写真展『はなはねに』

小林紀晴さんの写真展に行ってきました。
家族のこと。故郷のこと。私には遠い9.11のこと。自分の思いと重ね合わせながら、作品をひとつひとつ観ました。心ふるえる作品です。
今回展示作品の内、モノクロ4点プリントさせていただきました。
写大ギャラリーへは、渋谷からは中野坂上駅経由の中野行きのバスに乗っていくのが便利です。バスを降りて細い道を歩いていくと、ある家の前に見事なブーゲンビリアが咲いていました。東京で育てるのは難しいと思っていたので、驚きました。行ったのが夜だったため色がよく分からなかったので、今度また昼間行ってみようと思います。
皆さんも是非。(N.K)
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小林紀晴写真展 『はなはねに』
会期: 2008年6月18日(水) ~ 7月31日(木) 10:00 ~ 20:00 (期間中無休・入場無料)
会場: 写大ギャラリー (東京工芸大学・中野キャンパス内)
     地下鉄丸ノ内線・大江戸線 中野坂上駅下車1番出口・徒歩7分
     Tel (03)3372-1321
     〒164-8678 東京都中野区本町 2-9-5
展示作品:モノクローム/カラー作品

 写真家・小林紀晴氏は1968年長野県に生まれ、1991年よりにフリーランスの写真家としてアジアの若者やアジアを旅する日本の若者を取材して歩き、自分を見つめ直す旅を続けます。そして1997年には写真集「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞を受賞します。
 アジアの旅を一段落させたあと日本各地の旅に出ます。その後2000年12月から2002年1月までニューヨークに滞在し、あの「9.11同時多発テロ」に遭遇し大きな衝撃を受けます。
 その後、6年間のうちに、結婚、子供の誕生、父の死を経験し、そして小林氏の眼は少しずつ自分の住む東京と故郷・茅野に向かい始めています。「東京の人のふりをしている自分もどこかへ消え去り、ずぶりずぶりと新幹線と同じ速さで、私は十八歳までの自分に再会するように長野県人へと帰っていくのだった」との心情のもとに精力的な制作活動を展開しています。
 今回の写真展ではカラーとモノクロの最新の作品を展示します。どうぞご高覧ください。

by labtake | 2008-07-08 18:03 | 展覧会  

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